店長の思い
『趣味で始めたヨーヨー屋』通称『趣味ヨー』の店長 圓島と申します。
ヨーヨーは、スキルトイ(能力玩具)と呼ばれ練習する事で使いこなすアイテムです。
練習することによって、それまでの自分を超える事が出来る。
そんなアイテムです。
『ヨーヨーなんて子供のおもちゃだ!』
イエイエ、チガイマスよ・・・
ヨーヨーは、生涯を通して楽しめる大人の趣味だと私は思います。
突き詰めると、どこまでも奥が深く、やり始めると終わりが無い・・・
そんな大人のアイテムです。
世代を超えて何度もヨーヨーブームが来ました。このため、多くの方はヨーヨーをご存じです。
人前で少し披露するだけで、拍手喝采!そんな楽しいアイテムです。
軽い気持ちで始めて見ませんか?
趣味で始めたヨーヨー屋 誕生の経緯
ヨーヨー歴約40年
店長が趣味で始めたヨーヨー屋を作ったのは、自分のヨーヨーブームを終わらせたくなかったからです。
私が初めてヨーヨーに触れたのは、5歳くらいだったと思います。
ソファーの上に立ち、手からヨーヨーを放し一番下に来たらて引き上げる。
グラビティプルと言うトリックです。
これを何度も繰り返す・・・
ただそれだけなのに、とても楽しい!・・・そんな記憶があります。
小学生になると、コカコーラのキャンペーンでヨーヨーにハマります。
しかし、田舎だったのでヨーヨーチャンピオンも来ないし、ロングスリーパーさえ出来ない。
そんな状態でした。
キャンペーンの終了と同時にストリングが手に入らなくなり、やむなくブーム終了。
それが私の第一次ヨーヨーブームです。
その後、スケバン刑事もリアルタイムで見ていたのですが、それはヨーヨーではなく武器だったので、全く反応しませんでした。
ハイパーヨーヨーの存在を知ったのは、大人になり社会人になってから。
それは、初代ハイパーヨーヨーブーム終了間際。
テレビをつけるとSMAP×SMAPで草g君がダブルループをやっているのを見て、昔の事を思い出し次の日、ヨーヨーを買いに行きました。
おもちゃやさんでオートリターン式のステルスブレインとハイパーループを購入。
大人になってから投げたヨーヨーは、とても良く回りました。
それもそのはず、子供のころはストリングのつけ方も間違っていたし、持ち方も投げ方もメチャクチャ!
回らなくて当然です。(^^;
大人になってから正しい投げ方にすると信じられないくらい良く回ります。
しかし、そんな楽しかった初代ハイパーヨーヨーも販売終了するとストリングが手に入らなくなり、やむなくブーム終了。
ほんの数ヶ月の出来事でした。
それが私の第二次ヨーヨーブームです。
その後、2005年にコカコーラがヨーヨーキャンペーンを始めます。
コンビニに行くとコカコーラにヨーヨーが付いているではありませんか!
すぐにヨーヨー・・・いやコカコーラを購入し、私の第三次ヨーヨーブームが始まります。
これまでの経験から、キャンペーン終了と共にヨーヨーが手に入らなく成るのは必至。
ヨーヨーをやめるのはもうイヤだ!
なんとかせねば!
当時はインターネットが一般家庭に広く普及し始めた頃でした。
そこで、海外のメーカーからヨーヨーや消耗品をを仕入れる事はできないか?
漠然と考える様になりました。
メーカーから直接仕入れるためには、それなりの発注量が必要です。
とても趣味で買う量ではありません。
それなら!インターネットを利用した通販ショップを作ってしまえ!
もし、全然売れなかったら、俺の一生分のヨーヨーだ〜!
2006年、そんな勢いで始めたのが『趣味で始めたヨーヨー屋』です。